映画「ファーストライド」、チャウヌの“APEC登場効果”で公開から4日連続の韓国ボックスオフィス1位に

映画「ファーストライド」が、チャウヌの“APEC登場効果”によって公開から4日連続で映画ボックスオフィス1位を記録している。

映画振興委員会の映画館入場券統合電算網集計によると「ファーストライド」は1日、9万6313人を動員して「劇場版チェーンソーマン レゼ編」を抜いて4日連続で全体映画ボックスオフィス1位になったという。累積観客数は28万2854人。前日の31日に4万8501人を動員したのに比べると、1日に記録した9万6313人という数字は2倍に近い。“チャウヌ効果”が興行に大きく影響したものと見られる。

公開後、ボックスオフィス1位に連日記録されたが、速度が落ち始めた「ファーストライド」は、31日に慶州で行われた「APEC首脳会議歓迎夕食会」で司会者として登場したチャウヌが世界中の話題となり、再び注目されている。チャウヌのビジュアルをスクリーンで見ることができると、各SNSで別名「チャウヌの美貌証言文」が掲載され、話題を集めている。

オフシーズンの劇場街で奮闘中の映画「ファーストライド」は友情を扱った題材と10代から30代までを包括する物語のおかげで、学生、友人、恋人、家族を問わず、すべての世代が一緒に劇場で観られる映画だと口コミが広がっている。

一方、映画「ファーストライド」は、最後までやり通す男テジョン(カン・ハヌル)、天真爛漫な男ドジン(キム・ヨングァン)、イケメンな男ヨンミン(チャウヌ)、寝ても覚めても遊ぶ男クムボク(カン・ヨンソク)、愛らしい女オクシム(ハン・ソナ)まで、集まればさらに笑える友達歴24年の5人が初めての海外旅行をするコメディー。

現在、韓国で絶賛上映中だ。

映画「ファーストライド」予告編


2025/11/02 11:46 配信
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