「第4次恋愛革命」キム・ヨハン、100万インフルエンサーに変身…大熱狂のロコ予告

「第4次恋愛革命 ～出会いはエラー：恋はアップデート～」（以下、「第4次恋愛革命」）のキム・ヨハンがホットなセレブに変身し、お茶の間劇場を訪れる。

13日に初公開されるWavveオリジナル「第4次恋愛革命」側は3日、人気インフルエンサー兼モデル科専攻のカン・ミンハクで戻ってきたキム・ヨハンの初スチールカットを公開した。 甘いロマンスからコミックまで行き来しながら、視聴者の心をつかむキム・ヨハンの変身に関心が集まる。
「第4次愛革命」は、理系脳で恋愛に疎い工科大生のチュ・ヨンサン（ファン・ボルムビョル扮）と百万インフルエンサーでモデルのカン・ミンハク（キム・ヨハン扮）が、学科の統廃合で出会って起きるエラーだらけの大熱狂ロマンスコメディだ。 大胆で不埒な若者たちのくらくらと愉快なキャンパスロマンスが期待感を引き出す。

この日公開された写真の中のモデルと「ホットセレブ」カン・ミンハクの温かいビジュアルが視線を強奪する。 彼がキャンパスに登場すれば、すべての人に囲まれる。少女漫画を破って飛び出したようにバスケットボールのコートで捉えられたカン・ミンハクの姿もときめきを誘発する。 これに先立って公開されたティーザー予告編で、ディテールなしに単純な頭の中で首席工学部生のチュ・ヨンサンを当惑させたカン・ミンハク。外見は何でもないように見えるが、実は天然そのものだ。 また別の写真の中の誰かを眺めながら作る純真無垢な目つきはカン・ミンハクの反転魅力に好奇心を加える。 果たしてモデル専攻のカン・ミンハクが、工学科生のチュ・ヨンサンとどのように絡むことになるのか、好奇心を刺激する。

キム・ヨハンは「カン・ミンハクはあまりにも純粋な面があって、周辺人物たちがたまには息苦しさを感じることもありそうだ。 だが、決定的な時は強い責任感を示す人物」とし「色々な状況と台詞を台本にあるそのまま、直観的に演技しようと努力した。 それが『ミンハク』のようだった」と伝えた。

続けて「第4次恋愛革命」を選択した理由として「台本を読むほどカン・ミンハクがただ単純なキャラクターではないということに興味と魅力を感じた」として「ロマンチックコメディジャンルが好きな視聴者の方々が面白く、簡単に近づくことができる作品だと思う。 登場する多様な人物の関係性も魅力のポイントになるだろう」と伝え、ときめきと期待感を高めた。

「第4次恋愛革命」はWavveオリジナル「こうなった以上、青瓦台に行く」をはじめ「トップマネジメント」、映画「銀河解放戦線」など感覚的な演出で愛されてきたユン・ソンホ監督と映画「万人の恋人」でセンセーショナルな話題を導いたハン・インミ監督が共同演出を引き受け期待を集めている。

特にアイロニーな現実風刺で韓国ブラックコメディ界の新しい地平を開いた「こうなった以上、青瓦台に行く」の制作陣が再び意気投合し、ドラマファンの耳目が集中する。 ここにドラマ「私が死ぬ一週間前」のソン・ヒョンジュ、映画「エクストリームフェスティバル〜混乱の地域祭〜」のキム・ホンギなど才気はつらつとした新鋭脚本家たちが共にする創作集団「ソンピョン」が脚本に参加し完成度を担保する。

「第4次恋愛革命」は13日午前11時、WavveとPrime Videoで日韓同時配信として初公開される。