
グループ「NewJeans」のHAERINとHYEINが、芸能事務所「ADOR」と共にすることに決めた。
「NewJeans」の所属事務所「ADOR」側は12日、「『NewJeans』のメンバー、HAERINとHYEINがADORと共に活動を続けるという意志を明らかにしてきた」と明らかにした。
一方、ソウル中央地裁の民事合意41部(チョン・フェイル部長判事)は、先月30日午前、所属事務所ADORが、「NewJeans」の5人のメンバーを相手に出した専属契約有効確認訴訟で、原告勝訴と判決した。
これに先立ち、「NewJeans」は、昨年11月、ADORに専属契約解除を通告する記者会見を開き、「NJZ」とグループ名を再び決めた後、独自の活動を続けてきた。これに対して、ADORは、1月6日に企画会社地位保全および広告契約締結などの禁止仮処分申請を提起した。
裁判所は、「NewJeans」のメンバー5人を相手に提起した「企画会社地位保全および広告契約締結など禁止仮処分」申請に、引用決定をくだした。
裁判部は、2度にわたり調整を試みたが、双方が合意に至ることができなかった。
〇 以下、ADOR側の公式立場全文
「NewJeans」のメンバー、HAERINとHYEINがADORと共に活動を続けるという意志を明らかにしてきました。
2人のメンバーは、家族と共に熟考して、ADORと十分な論議を経た末に、裁判所の判決を尊重して、専属契約を遵守するという決定をくだしました。
ADORは、HAERINとHYEINが円滑な芸能活動を続けていけるよう、最善を尽くします。
ファンの皆さんの温かな応援をお願いし、メンバーに対する憶測は、自制していただくよう、丁重にお願い申し上げます。
ありがとうございます。
2025/11/12 18:34 配信
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