≪中華ドラマNOW≫「相思令(そうしれい)~君綺羅(くんきら)と玄烈(げんれつ)~」21話、君綺羅が炎南への忠誠を誓う=あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「相思令(そうしれい)~君綺羅(くんきら)と玄烈(げんれつ)~」21話では、君綺羅が炎南への忠誠を誓う様子が描かれた。

 玄烈(げんれつ)が君綺羅(くんきら)を失った衝撃で倒れ、王は婚礼を延期する。玄烈は目覚めると悲嘆に暮れる。玄青蔻(げんせいこう)は君綺羅が死亡したと知り、激しく動揺する。捕らえられた冬銀(とうぎん)は君綺羅の死を知って驚愕し、玄烈に君綺羅からの手紙を渡す。玄烈は悲しみに耐えつつ冬銀を釈放するのだった。

 孫昭敏(そんしょうびん)は王に賜婚の撤回を求め、玄烈も宮殿に入る。玄烈は君綺羅以外の妻は認めないと言う。孫昭敏は君綺羅の夫は奪わないと宣言し、孫部の大印を差し出し、王への忠誠を誓う。絶望した玄烈は体を顧みず辺境での任務に没頭する。

 一方、邵祈民(しょうきみん)は断崖で君綺羅を救出する。医師の診察により、君綺羅が妊娠一ヶ月であることが判明し、邵祈民は驚きを隠せなかった。

 君綺羅は君非凡(くんひぼん)としての身分を捨て、王の前に姿を現す。さらに炎南への忠誠と、武器製造を担う百工伝人として玄鉄晶石を手に入れることが目的だったと明かす。王は彼女の家族を殺害しておらず、君綺羅を呼び戻すための策だったと告げ、武器改良を条件に家族を解放すると約束する。君綺羅は牢で家族と再会する。

 玄烈は炎南への攻撃に反対し、通商による解決を提案するが、王は不満を抱くのだった。

2025/11/12 22:26 配信
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