俳優パク・ボゴム、“視聴者にはまた会いたいと思われ、同僚には一緒に作品を作りたいと思われる俳優になりたい”

俳優のパク・ボゴムが、「ARENA HOMME+」の12月号の表紙を飾る。

パク・ボゴムが、マガジン「ARENA HOMME+」12月号の表紙モデルを務めた。 フランスのラグジュアリーファッションブランドと共にした今回のカバーグラビアで、パク・ボゴムは青春の多彩な姿を表現した。

限りなく透明な笑顔と新しさを前にした緊張、何かに没頭するまなざしを行き来しながら彼が表現した青春の瞬間は、生き生きと写真に収められた。

14日に公開されたインタビューでパク・ボゴムは、ことし一年多彩な活動を過ごした感想を伝えた。 「一年間に公開された作品と、僕が演じた人物を覚えていてくださってうれしかったです。深夜の音楽番組を通じて日常に息抜きを作る方々と共に過ごせ、様々な国にいる“ボゴム福祉部”（ファンダム名）の生涯の友人と会えたので、ことしは幸せな時間として残ると思います」

また「良い俳優」についての自身の考えと心構えも明かした。 「良い俳優とは、経験したことのない人生を巧みに描き表現し、理解と共感を生む俳優だと思います。 立場の異なる人々の関係を柔軟にしたり、世界を見る視野を広げたりするのに役立つなら、なお良いですし。 視聴者の皆様には、何度も観たくなる俳優に、同僚には、一緒に作品を作りたい俳優になりたいです。 僕はその方向に向かって歩んでいます」と話した。

セリーヌと共に撮影したパク・ボゴムのカバーグラビアとインタビューは、「ARENA HOMME+」12月号で見ることができる。