故キム・ジャオクさん、肺がん闘病中に亡くなった「お姫様」…本日（16日）11周忌

女優の故キム・ジャオクさんが私たちのそばを離れていつのまにか11年が経った。

16日は故キム・ジャオクさんの11周忌だ。 故人は2014年11月16日、肺がん闘病の末に亡くなった。 享年63歳。

故キム・ジャオクさんは2008年に大腸がんの手術を受けた後、転移し追加で抗がん治療を受けた。 しかし、肺がんの合併症で結局この世を去った。

1951年生まれの故キム・ジャオクさんは1970年MBC第2期公開採用タレントとしてデビュー、「誘惑」「幸せは私たちの胸に」「欲望の海」などに出演した。

また、故キム・ジャオクは2000年代にも「私の名前はキム・サムスン」「コーヒープリンス1号店」「明日に向かってハイキック」「烏鵲橋の兄弟たち」等でも活躍した。

故キム・ジャオクさんは2008年に大腸がん3期の診断を受けて闘病生活を始め、3年間手術を受けて抗がん治療を受けた。 しかし、再び肺がんにかかり、長い間闘病することになった。

故キム・ジャオクさんの最後の作品は2014年に放送されたtvN「花よりお姉さん」だ。 故人は当時、健康が良くなかったのに制作スタッフとの約束を守るために旅に出た。

その後、故キム・ジャオクさんは突然病状が悪化し、11月16日に亡くなった。

一方、故キム・ジャオクさんはソウル・ソチョ（瑞草）区ウォンジ（元池）洞の追慕公園で火葬後、キョンギド（京畿道）ソンナム（城南）市ブンダン（盆唐）のメモリアルパークに埋葬されている。