
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。
動画2:20から4:49まで。
今回は、ソンアとギョヌのシーンの続きから。「お前は大したもんだよ、のセリフを言いながらソンアを見つめるようにしようか」と監督からアドバイスが。「わかりました」とすぐに実行するチュ・ヨンウ。
次は図書室でのシーン。巫女の能力を失ったソンアをギョヌが守っていく。本棚から本が落ちてくるところをギョヌが抱きしめて助けるシーンだ。まずリハーサルから。2人は笑いながら「守ってあげるよ」と言いつつ動きを確認。まずは上のアングルから撮影するようだ。1回目からスムーズに進んでいる。そしてギョヌは床に倒れてしまう。
続いてはジホのシーン。上半身裸で撮影直前まで筋トレを。スタッフたちに筋トレの成果を見せつつ「さっきまで筋トレしてたんです」と言いチャ・ガンユンはメイキングカメラに「筋トレずっと頑張ってきました。いいシーンになってほしいです。今はパスタ食べたいです。ずっと鶏肉のチャーハン食べてたので」と語る。ソンアとの共演シーンのためチョ・イヒョンと合流し、「見てください。私たち手の感じが似てるんですよ」と手を見せる2人。「手が大きいから、こうやって顔に手を近づけたら顔小さく見えるね」とチョ・イヒョンが話している。ソンアがジホの背中に筆で何かを書いていく。自分の代わりにギョヌを守ってほしいと力を授けている。
●韓国ネットユーザーの反応●
「チョ・イヒョンかわいい」
「2人仲良さそう」
「見てる方が恥ずかしくなる」
「胸キュンシーン」
●あらすじ●
「巫女と彦星」2話(視聴率4.4%)では、ギョヌ(チュ・ヨンウ)を守るために火の中水の中に飛び込んでいくソンア(チョ・イヒョン)の直進がダイナミックに繰り広げられた。
水の霊退治に成功したが、わけの分からないギョヌの目にただ不思議で珍しい印象だけを残してしまったソンア。それにもかかわらず、ギョヌの厄払い大作戦は続いた。思ったより強力なギョヌの厄運に特段の措置が必要だったソンアは、彼の周辺の随所にお守りを隠す作戦を変えた。長く滞在する所に設置するほど、お守りの効力がよくなるからだ。親しくなりたいと言って突然家に押しかけたソンアの突発行動にギョヌは戸惑い、とりとめもなく自分のそばをうろつくソンアを不思議に思った。
ソンアの努力が顔負けするほど、ギョヌは再び危機を迎えた。ギョヌが炎に包まれたまま、本堂に逆さまに入ったのだ。これと同時に、ギョヌがアーチェリー部の宿舎に放火をし、転校してきたといううわさが広がり始めた。ギョヌは相次ぐ非難の目を避けて倉庫に逃げた。そして、間違いなく厄運は火の霊を呼び込み、火炎に包まれたギョヌは過去のトラウマによって苦しんだ。エリートアーチェリー選手だったが、不運のアイコンという烙印はどこからも歓迎されなかった。過去に受信した「お前が死んでしまえばいい」というメッセージまで思い出したギョヌがすべてをあきらめようとした瞬間、再びソンアが現れた。ギョヌを救うために炎の中に飛び込んだのだ。そのようにしてもう一度ソンアはギョヌを死から救い出した。
危機は免れたが、さらに大きな闇がギョヌを待っていた。近づくほど遠ざかるギョヌの姿に心乱れるソンアのもとへ、夜遅くギョヌの祖母オクスン(キル・ヘヨン)が訪ねてきた。オクスンは「天地仙女」のソンアだけがかなえられるお願いをした。自分の代わりにギョヌの手を握ってほしいということだ。その瞬間、ソンアは悟った。オクスンがすでにこの世の人ではないという、ギョヌの唯一の安息所である祖母が亡くなったということを。ソンアは「必ずギョヌを生かす」と約束し、涙を流した。
そして、ソンアは1人で悲しむギョヌのところに駆けつけた。ギョヌは葬儀場に現れたソンアを冷たく追い出そうとしたが、それでもソンアは退かなかった。
2025/11/25 20:42 配信
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