「2PM」イ・ジュノ、「18年があっという間に過ぎた。オク・テギョン(2PM)結婚に仲間たちの幸せな生活を応援」

「2PM」イ・ジュノが、デビューからこれまで走ってきた時間を振り返った。

2日、ソウル市ソンドン(城東)区にあるカフェでジュノは「テプン商事」の放送終了記念のラウンドインタビューを行った。

IMF時代を反映したドラマ「テプン商事」を選んだ理由についてジュノは、「最初、シナリオが1~4部まで出ていた。この作品をするようになった最もインパクトがあった瞬間は、1部のエンディングシーンだった」と話した。続いて「1部に私たちが盛り込もうとする、行こうとする道が出るじゃないか。テプン商事がIMFを迎えたあと、その時からどんなことが起こるのかという叙事詩が1部に十分に溶け込んでいて本がとても気に入った」と伝えた。

「実際、いつも同じようにつらい人生を生きていくではないか。いつも良いことばかりではなく、社会的にも大変だった時がいつもある」として彼は「最近のような時に、IMFという話を知っている方は馴染みのある痛みがある素材であり、その時を体験できなかった方たちは、どんな思いで勝ち抜いたかについて、このドラマを見て、過去にすでに生きてきた方々とつながりを持つことが出来ると思った。最近では取り扱ってこなかった内容をお見せ出来ると思った」と付け加えた。

「2PM」のメンバーたちの反応についてジュノは「誰も口にしなかったが」と笑いながら、「私たちはそんなものを見てメールを送るなどは恥ずかしい仲だったので、『ああ、面白かった』といえば『お前、どうしたんだ』と聞き返す、本当に家族みたいな仲」と話した。また「ウヨンが『面白かった、お疲れさん』と言ってくれた。この場を借りてありがとうと言いたい。言わなくてもうまくやっているだろう、お前だからうまくやっているだろう、こんな信頼みたいなものがあるので気が楽だ」と笑った。

最近、メンバーのオク・テギョンが結婚を控えていると発表した。ジュノは「結婚に対する考えが全くなく、状況がくれば自然に迎える準備はできているが、周囲の多くの俳優や仲間の方々が、それぞれ新しく幸せな人生を生きているのを見ると応援したい」と話した。

こうして仲間たちがいつの間にか、ひとりふたりと家庭を成すほど長く活動を続けてきた彼は「仕事に没頭していて18年が過ぎたことに気づかなかった。ある瞬間、時間がたくさん流れたなと悟るようになって、自然に少しずつ周囲に良いことが起こるのを見て本当に良いことだと思っている」と付け加えた。

「2PM」イ・ジュノ

2025/12/03 12:46 配信
Copyrights(C) Herald wowkorea.jp hwaiting.me