≪中華ドラマNOW≫「星より輝く君へ」16話、紀星の会社が納期遅延の危機にあう＝あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「星より輝く君へ」16話では、紀星の会社が納期遅延の危機にあう様子が描かれた。

　紀星（きせい）の友人栗俐（りつれい）は、恋人の人脈で曾荻（そうてき）が妨害していた原材料の調達を1ヶ月間だけ解決。紀星はこれを韓廷（かんてい）に報告し、彼の助けを断る。その後、紀星はデザートからヒントを得て、高値を提示することで原材料メーカーと交渉するアイデアを思いつく。

　韓廷は曾荻を呼び出し、原材料妨害について問いただすが、曾荻は逆上し、紀星が自分の部下を奪ったことに責任を転嫁する。

　魏秋子（ぎしゅうし）は邵一辰（しょういしん）宅で料理中に彼に告白するが、邵一辰はまだ立ち直っていないと話し、拒否する。

　半年後、紀星は大学との提携を模索。当初は門前払いされるが、韓廷が同行することで話が通る。二人は大学時代を回想し、韓廷は過去に紀星に送ったメッセージについて触れるが、紀星は受け取っていないと言う。

　会社では3Dプリンターの故障と担当者不在により、納期遅延の危機に。紀星は冷静に対処法を探る。

　一方、韓廷の会社では役員が紀星のプロジェクトの遅延の可能性を指摘し、責任者の交代を迫るが、韓廷は断固として拒否。韓廷は紀星の心配を避けよ