
ラッパー兼音楽プロデューサーMJ SUNNY SIDEが冬らしい曲で帰ってきた。
MJは7日午後6時、各種オンライン音源サイトを通じて、新曲「純愛、12月の物語」を発売した。
この曲は、恋人に向けた純愛をテーマにした感性ヒップホップ曲だ。MJ特有の快適なラップとフィーチャリングアーティストとして参加したキム・レジェンドの甘い歌声が調和した。
MJが直接作詞を務め、「君がそばにいればちっとも寒くない」というメッセージを込めたトキメキあふれる歌詞を書いた。作曲は作曲家LOOGONEと共に行い、韓国最高のセッションと意気投合してサウンドの完成度を高めた。
音源と共に公開したMV(ミュージックビデオ)は、アルバイトしながら恋に落ちる男女の初々しい恋の物語を描いた。
MJはこれまで「一杯やりましょう」「メロディーコール」「冬が過ぎて春が来るように」「初恋」などの曲で愛された。プロデュースしたキム・ミンソクの「Drunken Confession」では各種音源チャートで1位になったこともある。
新曲発表は去る8月、ボーカルグループ「SOONSOONHEE」のジファン、歌手ミユとコレボしたリメイク曲「愛してる」を披露して以降、約4カ月ぶりとなる。「純愛、12月の物語」はMJが新たに企画した「純愛」シリーズの始まりを知らせる曲でもある。
MJは「冬の音と話を盛り込んだ曲。ずっと私の歌を聞いてくださる方へのクリスマスプレゼントのような曲になってほしい」と伝えた。
2025/12/07 21:45 配信
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