※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画5:16から7:12まで。
今回は、キム・ヨジンのインタビューから。

キム・ヨジン:みなさんこんにちは。「エスクァイア」をご視聴いただいたみなさま、キム・ヨジンです。まだ全然実感がありませんね。撮影が早く終わったな、と感じています。撮影現場に出るのがいつも楽しくて。大体は肩の荷が下りたと言うんですがそんな感じが全然なく、寂しいです。みなさん、見ていただいてどうでしたか?私もみなさんと同じように楽しんでいました。楽しくいい時間を過ごしていただければ幸いです。記憶に残る作品になればと思います。ありがとうございました。

カン・サンジュン:こんにちは。ハン・ソンチャン役を演じたカン・サンジュンです。寂しいようなすっきりしたような感じですね。ストーリー自体が法律関係でさらに人の感情が込められた内容なので、僕自身も損ちゃんを演じながら理解できる部分もありました。意義深い作品でしたね。もちろん、彼はちょっと自己中でしたが、彼を演じた一人としてこの作品を通していろいろ学ばせていただきました。ご視聴本当にありがとうございました。またお会いできればうれしいです。

ピョ・ジェギョム:みなさんこんにちは。オ・サンチョルを演じたピョ・ジェギョムです。春が過ぎて夏も過ぎてようやく撮影が終わりました。素晴らしいスタッフさん方や素敵な先輩方とご一緒できたので、熱さも忘れて撮影できました。ストーリーごとに逆転劇も涙もありました。ユルリムのサンチョルを応援いただきありがとうございました。

●韓国ネットユーザーの反応●
「最後の挨拶寂しい」
「キャスト陣良かった」
「キム・ヨジン存在感すごい」
「ハッピーエンドでよかった」

●あらすじ●
「エスクァイア:弁護士を夢見る弁護士たち」9話(視聴率7.1%)ではソクフン(イ・ジヌク)とヒョミン(チョン・チェヨン)が殺人容疑をかけられた医師を救った。

ソクフンとヒョミンは飛行機で倒れた患者に応急措置をしたが、殺人の疑いを受けることになった医師の話に接した。医師は、飛行機で応急措置をした救急患者が、過去に自分が担当した性的暴行被害の児童を苦しめた加害者だと打ち明けた。

また、その加害者が過去に拘置所に収監中、病院に運ばれてきた記憶も思い出した。当時「『生きる価値がない』という言葉を残して治療を拒否したことがある」と明かした医師は、この事実を知っていた加害者の家族が今回の死亡の責任を自分に転嫁したと付け加えた。

悪縁という言葉しか出てこない状況で、しばらく言葉を失ったチームは、直ちに突破口を探し始めた。できるだけ多くの専門家の意見書を確保し、医師の応急措置と加害者の死亡の間に直接的な因果関係がないという点を立証するという計画だった。

いつにも増して熱意に燃えたソクフンは「真実はどんな照明に照らすかによって違って見え、弁護士は誤った照明が真実を歪曲(わいきょく)しないように助ける人」という点を強調し、弁護士の使命を再確認した。

このような助言に支えられ、事件の糸口を探しに出たヒョミンは、検事から加害者が基礎疾患を持っていたという決定的な手がかりを確認した。続いて、医師であるルームメイトのソラ(クォン・アルム)の助けで基礎疾患と死亡の関連性を指摘した後、これを立証する医学論文まで確保することに成功した。


「エスクァイア:弁護士を夢見る弁護士たち」メイキング


2025/12/17 16:33 配信
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