「BOYNEXTDOOR」、日本デビューアルバム初日に10万枚販売…オリコン2位

グループ「BOYNEXTDOOR」が、日本デビューと同時にオリコンチャートの上位圏にランクインした。

日本のオリコンが10日発表したチャートによると、「BOYNEXTDOOR」のデビューシングル「AND」は、リリース初日に10万1271枚売り上げて、“デイリーシングルランキング”（7月9日付）2位に進入。

4月に韓国でリリースされた2ndミニアルバム「HOW」の日本1日目の販売量5万6529枚の2倍に迫る数字で、自身のオリコン初日販売量新記録を更新した。 また、1stミニアルバム「WHY..」と、2ndミニアルバム「HOW？」で同チャート1位を取ったのに続き、日本デビューシングルも安定的に上位圏に進入して彼らの高い人気を確認させた。

「AND」は、韓国に披露した初恋物語3部作と、その後のストーリーを入れたシングルだ。 初恋を経験したのちに別れを受け入れて前に進む青春の成長ストーリーを映画のように描いている。 韓国アルバムのタイトル曲「One and Only」、「But Sometimes」、「Earth,Wind & Fire」の日本語バージョンと、日本オリジナル曲「GOOD DAY」など、計4トラックが収録された。

「BOYNEXTDOOR」は、13日TBSの「音楽の日」特集生放送、20日NHKの音楽番組「Venue101」に出演するなど、今年の夏、日本活動に積極的に乗り出す。 8月18日には、東京・ZOZOマリンスタジアムと幕張メッセで開かれる日本最大級音楽フェスティバル「SUMMER SONIC 2024」にも出演する。

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