豆原一成主演の映画『富士山と、コーヒーと、しあわせの数式』主題歌が JO1新曲「ひらく」に決定！秦基博がバラード曲をJO1に初書き下ろし！

グローバルボーイズグループ“JO1“の新曲「ひらく」のデジタルリリースが、8月18日（月）0:00より、各種⾳楽配信サービスにて開始することが決定した。

この作品は、メンバーの豆原一成が主演を務める映画『富士山と、コーヒーと、しあわせの数式』のために、シンガソングライターの秦基博が書き下ろしたバラード曲で、映画『STAND BY MEドラえもん』(14)主題歌「ひまわりの約束」、映画『35 年目のラブレター』(25)主題歌「ずっと作りかけのラブソング」など様々な映画の主題歌を手掛けてきた秦は、「この映画を観て感じたことを主題歌「ひらく」に込めました」と話している。

楽曲は、秦基博の演奏によるアコースティックギターの儚げなアルペジオが楽曲を美しく彩り、物語にそっと寄り添うように、JO1の温かく繊細な歌声が重なり合う。さらに、デジタルリリースに先駆け、楽曲のアートワークが公開となった。

〈秦基博コメント〉

「ひらく」という楽曲は、

「富士山と、コーヒーと、しあわせの数式」を観て書かせていただきました。この映画の中で描かれている、自立、自己形成、そして家族との繋がりというテーマ。そして、主人公の拓磨をはじめ、登場人物の誰もが世代や性別を越えて自分のやりたいこと、やるべきことに向かって悩みながらも進んでいく姿から、この楽曲が生まれました。
JO1の皆さんの声によってこの曲がどんなふうに描かれ表現されるのか、すごく楽しみです。そしてずっと歌い続けてもらえる曲になったら作り手としては一番嬉しいです。　

【作品概要】

■アーティスト：JO1
■楽