≪中華ドラマNOW≫「漠風吟(ばくふうぎん) 偽りの公主、熱砂の愛」18話、那戦が霍擎雲に復讐を促す=あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「漠風吟(ばくふうぎん) 偽りの公主、熱砂の愛」18話では、那戦が霍擎雲に復讐を促す様子が描かれた。

 若問(じゃく・もん)の部屋に居座る格心薇(かく・しんび)は、若問との安定した生活を望む。若問に嘘を見破られた彼女は自身が九公主であることを明かす。

 一方、霍擎雲(かく・けいうん)は皇北霜(こう・ほくそう)に短刀で刺されたが、護甲のおかげで命拾いする。彼は容老(よう・ろう)から自分の母が天都華明(てんとかめい)公主で、那啓達(な・けいたつ)と共に《大漠奇卷》を完成させる前に難産で亡くなったと聞かされる。那戦(な・せん)の圧政に憤る容老は、血を流す覚悟で立ち上がるよう霍擎雲を諭すのだった。

 皇北霜は霍擎雲の遺書を開けるか悩み、一晩中考え込む。那戦は霍擎雲の生存を知り、呉(ご)将軍に混乱を助長するよう指示した。霍擎雲は兄に援軍を請願するが、拒絶され鞭打ちの刑に処される。同じく皇北霜も那戦に厄娜泣(やくなきゅう)への出兵と結婚を迫るが、那戦は《大漠奇卷》を人質に彼女を跪かせる。

 若問は自分が作り上げた国の民に歓迎されず、落ち込む。占別(せん・べつ)の母は殺害され、那戦は腰牌と短刀を渡して霍擎雲に罪をなすりつけると彼に復讐を促すのだった。

2025/10/15 01:09 配信
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