≪韓国ドラマNOW≫「鬼宮」3話、ユク・ソンジェ(BTOB)、八尺鬼に憑依した王キム・ジフンに刀を向けた…どんでん返しのエンディングで“最高10.4%”=視聴率9.3%、あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。


 SBSドラマ「鬼宮(ききゅう)」3話(視聴率9.3%)では、ユン・ガプ(「BTOB」ユク・ソンジェ)の体に乗り移ったイムギ・ガンチョリ(ユク・ソンジェ2役)が、ヨリ(「宇宙少女」ボナ)と共に宮殿に飲み込まれた巨大な八尺鬼と初めて対面する姿が、興味津々に描かれた。

 ヨリは宮殿の中でユン・ガプの魂を探すために、切実に祈った。これは、八尺鬼を動揺させ、八尺鬼に食われたユン・ガプの霊魂が、再びこの世に姿を現した。ヨリは、宮殿の中を徘徊していたユン・ガプの霊魂が、八尺鬼に引っ張られる姿を目撃したが、ガンチョリが引き留めるなかで、なすすべもなく見守るしかなかった。

 これと共に八尺鬼を取り巻く人々の野望が明るみになった。盲人の易者プンサン(キム・サンホ)が、テビ(ハン・スヨン)と結託し、八尺鬼をウォンジャ(パク・ジェジュン)の体に乗り移らせた張本人であり、テビは、ウォンジャを害し、自分の息子のヨンイン大君(キム・ソンビン)を保護しようと、このような詐術を使っていた。プンサンは、計画通りに行われる状況を満足しがてら、八尺鬼の怪しい動揺を感知して、その理由に疑問を抱き、緊張感を醸し出した。

 このような中、ウォンジャの消息を聞いて追ってきた王と軍官たちが、ガンチョリとヨリに刀を向け、緊張感が極に達した。ガンチョリが、ウォンジャの体に宿った八尺鬼を制圧している状況。息詰まる対峙の中で、ヨリは、警鬼石を利用した退魔の儀式を始め、ガンチョリは飛んでくる軍官の矢を体で防ぎながら、退魔儀式を終えるように助けた。これに対してウォンジャは、八尺鬼を吐き出したが、その瞬間、鳥肌が立つどんでん返しが起きた。ウォンジャの体を抜け出した八尺鬼が、しめ縄を燃やし、王の体に乗り移ってしまったのだ。これに対して、ガンチョリと八尺鬼に憑依した王が、お互いに向けて鋭い刀を向けた。

[3話予告]鬼宮


2025/04/26 11:12 配信
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