
30日、パク・ヒゴン監督がこの世を去った。享年56歳。
故パク・ヒゴン監督は2009年に映画「仁寺洞スキャンダル」でデビューし、その後「パーフェクトゲーム」(2011)、「風水師 王の運命を決めた男」(2018)などのメガホンを取った。
「パーフェクトゲーム」は実話を基にした感動の物語が認められて好評を得た。その後7年ぶりの「風水師 王の運命を決めた男」では「パーフェクトゲーム」のチョ・スンウと再びタッグを組んで話題を集めた。
2023年に公開した「ターゲット 出品者は殺人鬼」が最後の演出作になった。この作品は、中古取引で犯罪の標的になった主人公の日常で繰り広げられるサスペンススリラーで、シン・ヘソン、キム・ソンギュン、イム・ソンジェ、イム・チョルス、イ・ジョヨンらが出演した。
故人の葬儀場はミョンジ(明知)病院葬儀場5号室に設けられ、出棺は来る5月2日午前6時40分。
2025/04/30 21:22 配信
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