
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「相思令(そうしれい)~君綺羅(くんきら)と玄烈(げんれつ)~」13話では、君綺羅が奚莫の信頼を得る演技をする様子が描かれた。
君綺羅(くんきら)は奚莫(けいばく)との取引通り、玄鉄晶石を炎南へ輸送させる約束を取り付け、孫昭敏(そんしょうびん)には奚(けい)部に投じたように見せかける。冬銀(とうぎん)は君綺羅を裏切ろうとするが失敗し、逆に君綺羅に助けられる。
玄青蔻(げんせいこう)は太后が邵祈民(しょうきみん)を殺そうとしていると知り、絶望する。邵祈民は刺客を退け、君綺羅の指示で晶石の監視に向かうのだった。
君綺羅が奚部に投じたのは玄烈(げんれつ)と晶石を手に入れるための芝居だった。玄烈は君綺羅の元を訪れ、邵祈民を玄青蔻に会わせるよう依頼し、玄青蔻の過去のトラウマを語る。
李側妃(りそくひ)は羅執舟(らしゅうしょう)を気遣いプレゼントを贈る。冬銀は羅執舟の命で君綺羅を殺そうとしたことを告白するが、失敗してしまう。
奚長昆(けいちょうこん)は君綺羅に毒酒を渡し玄烈に飲ませようとするが、奚莫が官印を押したことで毒酒は飲まれずに済む。郡主が代わりに飲もうとするが、奚長昆が阻止し、玄烈は奚長昆の毒殺計画を問い詰めるのだった。
2025/11/04 21:35 配信
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