パク・ボゴム、俳優K-ブランド指数1位…パク・ヒョンシク＆ビョン・ウソク＆ユク・ソンジェ（BTOB）ら10位にランクイン

俳優パク・ボゴムが、アジアブランド研究所の「Kブランド指数」の韓国俳優部門で1位に選ばれた。

ビッグデータ評価機関であるアジアブランド研究所は本日（2日）、「Kブランド指数」韓国俳優部門の名簿を発表した。

発表によると、パク・ボゴムが1位、イ・ビョンホンが2位、パク・ヒョンシク3位、ハ・ジョンウ4位、パク・ウンビンが5位をそれぞれ占めた。

続いてビョン・ウソク、カン・ハヌル、コ・ユンジョン、IU、ユク・ソンジェが順に10位まで名を連ねた。
「Kブランド指数」の俳優部門は、ポータルサイト検索量で上位30人の俳優を対象にして先月オンラインビッグデータを分析して選定した。

分析は、公共性（Public）、トレンド（Trend）、メディア（Media）、社会性（Social）、肯定（Positive）、否定（Negative）、活性化（TA）、コミュニティ（Community）インデックスなどの加重値の排除基準を適用した合算数値で算出される。

ハン・ジョングンアジアブランド研究所代表は「今回のKブランド指数の俳優部門の順位は『おつかれさま』の主人公パク・ボゴムとIUの喜悲がこもごもだで、ユク・ソンジェと『いつかは賢いレジデント生活』のコ・ユンジョンが次世代の韓流スターとして急浮上して注目されている」と分析した。

続いて「該当データはオンラインインデックス数値で、各種のオフラインインデックス数値は未反映のものであることを考慮しなければならないだろう」と強調した。