「IVE」アン・ユジン、「地球娯楽室3」掌握した“エナジャイザー”…大爆笑を呼ぶバラエティー感覚

グループ「IVE」のアン・ユジンがノリの良さやテンションの高さなど、格別な芸能感覚を披露し、注目を集めている。

アン・ユジンは2日に放送されたtvNバラエティー番組「ピョンピョン地球娯楽室 3」(以下、「地球娯楽室3」)に出演した。

同日、アン・ユジンはアラブ首長国連邦のアブダビで本格的に玉皇大帝の法人カードを持って逃げたトーロンが検挙に乗り出した。 アン・ユジンは、トーロンが訪問したホットな中東式ブランチカフェで、多彩な中東式メニューをかけて、カテゴリーの頭文字ゲームを繰り広げた。 この中で、アン・ユジンは圧倒的に言い張るスキルで制作陣を説得する「ゲーム進行委員長」の面貌を見せた。 アン・ユジンは不利な状況で「次に行きましょう」としてとぼけた姿を見せるかと思えば、異議を提起し一理ある論理を展開し制作陣を混沌に陥れるなど、老練なバラエティー感覚で笑いを加える。

ゲームを終えたアン・ユジンは、様々な現地の食べ物を味わいながら、「暴風モッパン(食べる放送)」を披露した。 ゲームと激しい論争の末に得た食べ物であるだけに、アン・ユジンはさらに満足に食べ物を吟味した。 ジラクの協力者、エージェントFに会うためにトレーニングセンターに向かう車の中でも、アン・ユジンの高いテンションは続いた。 最初のリクエスト曲として「aespa」の歌を要請した彼女は、時々刻々と変わる表情演技とともに歌と踊りを披露し、バスを音楽番組の現場に変貌させた。 続いて、愛唱曲をはじめ、多様なジャンルの曲を歌いこなし、雰囲気を極限に引き上げ、眠気が押し寄せてくる瞬間にも目を閉じてハミングを続けるかわいい姿で笑みを浮かべた。

一方、トレーニングセンターでエージェントFに会った後、宿舎に移動したアン・ユジンは、ジラクたちと一緒に水中適応訓練に臨んだ。 プールでイ・ヨンジとイ・ウンジが各自指揮者とオットセイの役割に変わりチャレンジを撮ることを見守っていたアン・ユジンは可愛いウサギのスイムキャップをかぶったまま「オットセイ3」に合流、メンバーたちと共に格別なチームワークを誇り爆笑を誘発した。

アン・ユジンは、年度別音楽クイズでも溢れるノリの良さを続けた。 皆でクイズを解くために集まった場所で「IVE」の新曲「ATTITUDE」が流れると、アン・ユジンは楽しさを持て余した。 続いて「暴走ギニア」(暴走するギニアピッグ)チャレンジ区間を踊るイ・ウンジを見て「お姉さん笑わなければならない」としてワンポイントレッスンまで繰り広げ、以後クイズを通じて多様な音楽を楽しみながら疲れないダンス本能を発揮した。

アン・ユジンは続くクイズの途中、ドラマ「ソンジェを背負って走れ」のOSTである「ECLIPSE」の「夕立」を当てては、しきりに「ソンジェ」と叫びながら劇中のイム・ソル(キム・ヘユン扮)を真似したりもした。 だが、望むリアクションが出てこないと「本当に同じなのに誰も見ていないからだ」として渾身の演技を続けて笑いをさらに誘発した。 アン・ユジンは各種音楽クイズを当てて超興奮状態に至り、クイズを当てない時もダンスを止めずに相手チームをからかうスキルを続けた。

番組の最後、「2006~2010年」と書かれたクイズの年度を選んだアン・ユジンは「私のK-POPデビューです。 2006年から2010年度」と自信を示し、可愛い幼い頃のエピソードを公開し、現場を笑いの海にした。

今回も相変わらず輝く活躍を見せたアン・ユジンは2日、YouTubeチャンネル「チャンネル十五夜」の「ユジンのティティパンパン」を通じてオフロード体験記を公開し、「地球娯楽室3」の放映直後にナ・ヨンソクPD、パク・ヒョンヨンPD、ミミと共にレビューライブを行い放送を楽しむ面白さを加えた。


2025/05/03 17:58 配信
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