俳優イ・ディヴィットが、「イカゲーム」シリーズに合流した感想を明らかにした。

イ・ディヴィットはNetflix「イカゲーム」シーズン2で、ミンス役として新たに合流した。何よりシーズン3での活躍にも世界中の視聴者から期待が高まっている。以前、彼は映画「天命の城」でファン・ドンヒョク監督と縁を結んだことがある。

最近、ソウル・チョンノ(鍾路)区ソギョク(昭格)洞のあるカフェで行われたヘラルドPOPとのインタビューで、彼は「イカゲーム」シリーズにキャスティングされた当時を思い出した。

彼は「その時、軍に居たのだが、ファン監督がありがたいことに再び声をかけてくださった。軍隊に遅く行くと、除隊後にどう生きるべきか悩みが多かったが、キャスティングの知らせに良かったと思った」と伝えた。

「海外でも人気のある作品だったので、うれしいなんてもんじゃない、とても気分が良かった」と付け加えた。

しかし彼は「作品を撮りながら、何か上がってくると自ら抑えようとする方だ。キャスティングの知らせを聞いた当日はうれしかったが、もしかして違う何かに影響されないように、その後はすごく落ち着いた状態を維持しようとした」と打ち明けた。

「『イカゲーム』のおかげでフォロワー数が少し増えた」と恥ずかしそうに笑った。

彼がキム君役でスクリーン復帰する映画「聖なる夜:デーモンハンターズ」は現在韓国で絶賛上映中。

映画「聖なる夜:デーモンハンターズ」予告編


2025/05/06 21:37 配信
Copyrights(C) Herald wowkorea.jp hwaiting.me