
韓国ボーイズバンド「DAY6」がKSPO DOME(オリンピック体操競技場)でワールドツアーの最後を飾る。
「DAY6」は5月9日~11日と16日~18日の6日間、ソウル・ソンパ(松坡)区のオリンピック公園KSPO DOMEで「DAY6 3RD WORLD TOUR <FOREVER YOUNG> FINALE in SEOUL」を開催する。 18日にはオフライン公演と共にBeyond LIVEのプラットフォームを通じたオンライン有料生中継を行い、より多くのMy Day(ファンダム名)と会う。
今回のコンサートは2024年9月、インチョン(仁川)インスパイアアリーナを皮切りに全世界23地域45回規模で展開された3回目のワールドツアー「<FOREVER YOUNG>」のフィナーレ公演であり、K-POPアーティストには象徴的な意味を持つKSPO DOMEでの単独公演として意味が大きい。 音楽ファンの熱い関心を証明するかのように、4月14日の一般前売り後、全回全席で完売を記録、「DAY6」の強大なチケットパワーを再立証した。
全6回の公演はステージを中心に360度フル開放され、豊かな音楽的空間を提供すると期待される。 「“信じて聴く”DAY6」の名声にふさわしい多彩なセットリストと五感を満足させる刺激的なバンドパフォーマンス、そして5月7日に発売したニューデジタルシングル「Maybe Tomorrow」と「game over」のステージを初めて披露し、観客を満足させる予定だ。
繊細な感性と真正性が溶け込んだディスコグラフィーで長い間音楽ファンの広い愛を受けている彼らは新曲「Maybe Tomorrow」でも熱い呼応を得ている。 同名タイトル曲と収録曲「game over」は公開直後にMelon、Bugsなど韓国の主要音源サイトのリアルタイムチャート最上位圏に上がり「Maybe Tomorrow」は7日、Bugsのデイリーチャート1位に進入するなど人気を集めている。ここに逆走行に成功したグループの代表曲「 You Were Beautiful」と「Time of Our Life」、昨年3月に発売されたミニアルバム「Fourever」のタイトル曲「Welcome to the Show」と収録曲「HAPPY」、9月に発表したミニアルバム「Band Aid」のタイトル曲「Melt Down」など、さまざまな「DAY6」の曲が音源チャート上位圏に勢ぞろいしている。
2025/05/09 11:50 配信
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