「SUPER JUNIOR」ドンヘ、難病の子どもたちのために…300万円寄付

小児がん専門の非営利団体韓国白血病子ども財団は、財団広報大使である韓国グループ「SUPER JUNIOR」のドンヘから、3000万ウォン（約300万円）の寄付金を伝達されたと、15日（本日）明らかにした。

　今回の寄付は、ドンヘが韓国白血病子ども財団の広報大使委嘱8周年と、自身の誕生日を記念して用意された善行で、寄付金は小児がんおよび希少難治疾患で闘病中の子どもたちの治療費に使われる予定だ。

　ドンヘは、2017年から財団の広報大使として活動し、小児がんの子どものための多様な分かち合いと、応援を地道につないできている。子ども広報大使と共にスタジオ撮影、“夢公募展”参加など意味ある活動に積極的に参加してきた。

　彼は、「僕の小さな気持ちと、皆さんの温かい参加が集まり、子どもたちに大きな力になったら嬉しい」とし、「みんなが共にしたら小さな善行が集まって、大きな幸せになると信じている。いつも子どもたちのそばを守ってあげられる、心強い守護天使になる」と伝えた。

　一方、ドンヘは「SUPER JUNIOR」のメンバーとしても活発に活動中だ。ことし8月22日から24日まで、ソウル・KSPO DOMEで開催されたデビュー20周年記念コンサート「SUPER SHOW 10 in SEOUL」を成功的に終え、9月からは全世界のファンたちに会う海外ツアーを続けていっている。