
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「斛珠(コクジュ)夫人~真珠の涙~」3話では、注輦から人質となっていた季昶が帰国する様子が描かれた。
方海市(ほうかいし)は怠惰のため、師である方諸(ほうしょ)に罰せられた。方諸は入宮して帝旭(きょくてい)に謁見し、帰還する季昶(りきょう)(イエ・ヨウウェイ)と緹蘭(ていらん)(チェン・シャオユン)を方卓英(ほうたくえい)に迎えさせるよう手配するのだった。
方卓英は季昶と緹蘭の2人を迎えるよう命じられるが、帝旭は季昶を重視するよう強調する。さらに帝旭は行宮へ湯治に行くことを思いつき、霽風館に護衛を命じ、方諸を筆頭に全員が同行することとなった。方海市は彼らの会話を盗み聞きし、同行を願うが拒否されてしまう。
方海市は方卓英を訪ね、政略結婚の裏に陰謀があることに気づく。方卓英は師がすでに予見していたと明かし、何者かが両国の婚姻を妨害しようとしていると語る。方海市は西平港の大人に兵を借り、護送を依頼し、公主を偽装する策を立てるのだった。
2025/05/11 18:26 配信
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