≪中華ドラマNOW≫「惜花芷（せきかし）～星が照らす道～」24話、顧晏惜と花芷が北地へ旅立つ＝あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「惜花芷（せきかし）〜星が照らす道～」24話では、顧晏惜と花芷が北地へ旅立つ様子が描かれた。

　顧晏惜（こあんせき）が北地へ旅立つことになり、花芷（かし）も同行することになった。顧晏惜は、彼を疎んじる皇帝から大氅（コート）を贈られたことをきっかけに過去の傷を知るのだった。

　道中、彼らを狙う刺客が潜んでいたが、花芷を単なる商隊の長と誤解し、見送る。旅の途中、花芷は自由と人生の喜びを感じ、顧晏惜と心を通わせる。

　厳しい寒さの中、顧晏惜は皇帝から贈られたコートを花芷に与え、2人で暖を分かち合う。山賊に遭遇するも、花芷は顧晏惜を婿だと偽って難を逃れるのだった。

　花芷は顧晏惜に心の安らぎを与え、お互いの絆を深めていく。ついに目的地である三白城に到着した2人、花芷は父や叔父たちと感動の再会を果たし、その姿を見て涙を流すのだった。