≪中華ドラマNOW≫「斛珠(コクジュ)夫人~真珠の涙~」4話、刺客に襲われていた緹蘭を助ける方海市=あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「斛珠(コクジュ)夫人~真珠の涙~」4話では、刺客に襲われていた緹蘭を助ける方海市の様子が描かれた。

 方海市(ほうかいし)は、大勢の兵を率いているように見せかけて刺客に襲われていた緹蘭(ていらん)を救出したものの、公主を連れ帰ることで師に迷惑をかけるのではと心配していた。方卓英(ほうたくえい)もまた、季昶(りきょう)を迎え入れることが同様に危険を伴うと理解していた。

 季昶と緹蘭が都に入ると、帝旭(きょくてい)は季昶だけを呼び出し、相応の地位を与えることを約束した。緹蘭は帝旭の態度から注輦が軽んじられていると感じたのだった。帝旭は緹蘭を入宮させ妃とすることを許したが、全ての儀式を簡略的に行おうとしたため、緹蘭は不満を抱いたのだった。さらに帝旭は緹蘭を呼び出すと、彼女が亡き皇后・紫簪(しきん)に酷似しているのを見て激怒し、宮殿から出ることを禁じたのだった。

 一方、方卓英と方諸(ほうしょ)は命令に背いたことに腹をたてた帝旭から杖刑を受ける。方海市は、師が自分のせいで危険な状況にあると知り、急いで霽風館に戻り、重傷を負った方卓英の世話をしようとしたが、方諸に叱責されるのだった。

2025/05/12 21:46 配信
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