
映画「ヤダン」(ファン・ビョングク監督)が、青少年観覧不可等級の限界を飛び越え300万観客を突破した。
去る12日、映画館入場券統合電算網によると「映画『ヤダン』はこの日午後4時12分基準で累積観客数300万59人を記録し、公開から27日目にして300万観客を突破する快挙を達成した。
「ヤダン」は「ミッキー17」に続き、ことし公開作の中で2作目に300万観客を突破した作品になった。「ヤダン」が300万観客を突破したスピードは、公開38日目に300万観客を越えた「ミッキー17」より圧倒的に速い。
「ヤダン」はこれに先立ち、公開3週目に映画「デッドプールとウルヴァリン」の記録を飛び越え2020年コロナウイルス以降に公開された青少年観覧不可等級の映画の中で最高ヒットを更新し、圧倒的なヒットの勢いを証明した。これだけでなく公開4週目に映画「勝負」を押さえてことし公開された韓国映画ヒット1位となり、っ覚めないヒットの勢いを証明した。さらに「ヤダン」は公開以降全体ボックスオフィス1位を24日獲得し、既にことし公開した韓国映画の中で全体ボックスオフィス1位を最多達成した「勝負」(21日)を越えただけでなく、ことし全体公開した中で最多記録を保有している「ミッキー17」(24日)と同日記録で今年の春劇場街での絶対的ヒットの強者の一面を続けて見せている。
このような観客たちの熱い声援に力を得て、「ヤダン」はヒット感謝祭イベントを行う。まずヒットに感謝した一部劇場での特価イベントとして、来たる14日から16日までCGVのIMAX館、ロッテシネマの広音シネマ館、メガボックスのDolbyシネマ館、Dolbyエトモス館の3社の特別館で1万ウォン(約1000円)に割引された価格で見ることができる。これだけでなく、来たる18日にはパク・ヘジュン、リュ・ギョンス、チェ・ウォンビン、ユ・ソンジュ、イム・ソンギュン、チョ・ワンギ、パク・ジホン、チョン・ドウォン、ファン・ビョングク監督がロッテシネマワールドタワー、メガボックスcoex、CGV龍山アイパークモールを訪問し、観客たちに会いヒット感謝のあいさつを行う予定だ。
映画「ヤダン」は、韓国麻薬販売を設計するブローカー「ヤダン」、より高い場所に上り詰めようとする「検事」、麻薬犯罪掃討に全てを賭けた「刑事」が互いに違った目的を持って繰り広げられる犯罪アクション映画だ。俳優カン・ハヌル、ユ・ヘジン、パク・ヘジュン、リュ・ギョンス、チェ・ウォンビンなどが出演している。
2025/05/13 06:25 配信
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