≪韓国ドラマNOW≫「君は天国でも美しい」8話、キム・ヘジャ&ソン・ソックがチュ・ミンギョンを見送る=視聴率6.9%、あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。



JTBCドラマ「君は天国でも美しい」8話(視聴率6.9%)では、姑のジョングィ(チュ・ミンギョン)の転生の道を見送るヘスク(キム・ヘジャ)、ナクジュン(ソン・ソック)夫妻の様子が描かれた。

ここにソミ(ハン・ジミン)との悪縁を推察させたハワイアンシャツ姿の老人が刑事出身のジョング(チョン・ジンガク)という事実が明らかになり、ナクジュンとも尋常でない縁で絡まっている人物であることを暗示し、好奇心を高めた。

姑のことで夫とケンカした後、ヘスクはナクジュンの冷たい反応に寂しく悲しんだ。ヘスクは牧師(リュ・ドクファン)に悔しい気持ちを打ち明け、教会で酒蒸しパンを作っていたところ酒に酔って大声を出し、連行される騒動が起きた。幸い、支援センターのセキュリティチームに連れてこられたヘスクをナクジュンが見つけ、2人は一緒に家に帰ってきた。生きていて酒を飲んでいるのを1度も見たことがないというナクジュンにヘスクは「酒なしであの歳月をどうやって耐えられるか」と言い、日銭稼ぎとして生きながら体験した侮辱と姑と暮らしながら感じた悲しみを思い出した。ナクジュンはヘスクに再び申し訳ない気持ちと気の毒さを感じた。

ヘスクも変化を誓った。しかし、夫から姑がこれからお互いに会うことがないという話を最後に去ったという話を聞いた。ヘスクは不安な気持ちを抱いて姑が暮らしている天国の家を訪ねた。彼女はすでに死んだが、死を準備する人のように整理中だった。息子夫婦に内緒で転生申請をしたのだ。ナクジュンは、母親が自分と相談もせずに転生を決めたことが心配だった。しかし、その選択で母親がもっと幸せになれるという妻の慰めと人生は繰り返されるものだというセンター長(チョン・ホジン)の説明が彼の心を動かした。姑は息子と嫁に言えなかった本音を伝え、悲しいが淡々と別れを迎えた。

[8話予告]君は天国でも美しい


2025/05/13 13:14 配信
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