
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。
動画2:36から5:17まで。
今回は、ジュヨンがスジョンを家まで送り届けるシーンから。
「私が本当に室長に好意があったらどうするつもりだったんですか」とスジョンに聞かれ「好意が消えるまでやめてもらうように努力するだけですよ」と冷たく答えるジュヨン。「ただ僕が嫌なだけです」と答えカットがかかるがもう一度やり直したいと申し出るチェ・ヒョヌク。2回目のテイクを終え立ち去る場面だが、なぜかしゃがみ込み監督は大笑い。ジュヨンがカッコよく去っていくシーンのため、フレームアウトするとチェ・ヒョヌクも笑いがこみ上げる。としてジュヨンが去った後、弟のスビンが登場。「姉さん、さっきの誰?」「知らなくていいの」とやりとりをしスタッフたちは笑う。弟が返ってきたシーンを撮影し、この日の撮影は終了。
次はシンウォンがスジョンとジュヨンがお互いに初恋の人だったことを知るシーン。まずはリハーサルから。ハジンから話を聞かされ「お互いの正体を知ったら…恐ろしい」と焦るシンウォン。「このセリフの時視線はどこにしたらいいですか」と聞くイム・セミに監督は「ちょっと視線は上に向いてほしいですね。CGで上の部分に想像シーンを入れるから」と説明。撮影が始まりテイク1ではカットがかかると笑いだす。シンウォンはハジンの店に来て「2人を引き離す方法をちょっと考えないといけないんだけど」と話すが、「連絡してくださいよ。これから市場に行くところなんです」とハジン。「じゃあちょうどいい。市場に向かいながら話しましょう」とシンウォン。
●韓国ネットユーザーの反応●
「チェ・ヒョヌク見てるだけで幸せ」
「2人ともかわいい」
「引き離されそうな2人」
「シンウォン作戦立ててる」
●あらすじ●
「あいつは黒炎竜」2話(視聴率3.5%)は、ジュヨン(チェ・ヒョヌク)がスジョン(ムン・ガヨン)を警戒する様子が描かれた。
ジュヨンは自分が黒炎竜であることをスジョンに何度もばれると、スジョンを“密着監視対象”に決めた。
ジュヨンが欲しかった限定版フィギュアを、よりによって小学生が一緒に見ていた。譲歩のないいざこざを繰り広げたジュヨンは、自分の姿をいぶかしげに眺めているスジョンと会ってしまい、気まずい雰囲気になる。スジョンを意識したジュヨンは、フィギュアを小学生に譲って決済までしてくれやり、苦々しく思った。
ジュヨンは接触事故の時は黒炎竜ファッション、会社では背中の入れ墨までスジョンに黒炎竜であることが連続してばれた。フィギュア好きのことまで何と3回も自分があれほど徹底的に隠してきた二重生活をスジョンが目撃するので激怒した。ジュヨンは「危ない女だ。私の社会的ペルソナが損傷する」とスジョンをヨンソンデパートから自ら出て行くようにする作戦を立てた。
続いて戦略企画チームの会食にジュヨンが登場し、スジョンとジュヨンが1対1で酒を酌み交わして、妙な気流を醸し出した。スジョンは「全部忘れようって言ったじゃないですか。私をとげのように思っているじゃないですか」と自分を警戒するジュヨンに寂しさを表した。ジュヨンは「私はそちらが嫌いなのではなく、危ないから除去したいのです。時限爆弾のようなものです」と答えた。
ジュヨンはスジョンと一緒に財閥3世たちの集いを訪れた。そこでしばらく1人でいるスジョンを見つけた男がけんかを売ってきて危機に陥った瞬間、ジュヨンがさりげなく「ハニー、行こう」と意外なコメントでスジョンを守った。
2025/05/14 14:05 配信
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