≪韓国ドラマREVIEW≫「あいつは黒炎竜」５話あらすじと撮影秘話…チェ・ヒョヌクとムン・ガヨンのキスシーン＝撮影裏話・あらすじ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画12:10から15:00まで。
今回は、2人のキスシーンの撮影風景から。ムン・ガヨンが座った状態でキスシーンを撮影することになり、リハーサルをする2人。一度キスをして2回目に肩に手を回すか顔に手を当てるか話し合いをしている。「これでもいいんですかね？」とジュヨンの初めてのキスシーンのため慎重に考えているチェ・ヒョヌク。「キスしながら肩に手を回すくらいはいいと思うわ。手が動かないのはなんか不自然な画になるから」と監督。「違う違う、両手じゃなくて片手で」とムン・ガヨン。スタッフも「ときめきが必要だから、きれいに撮らないとね」と話す。2人は撮影開始を待つが、ムン・ガヨンの視線が自分の後ろのカメラに向いているのが「ちょっと怖いな」と話すチェ・ヒョヌク。リラックスして談笑し、いよいよキスシーンへ。その前にマッコリを飲んでいたので「甘い」とムン・ガヨンは笑う。
「初キスの感想は？」と聞かれチェ・ヒョヌクは、「ジュヨン版で言いますね。実は覚えてないです」と笑う。

翌日はキスのことを忘れて水汲み場にやってくるジュヨン。そしてスジョンが川辺て足を滑らせ2人の距離は縮まっていく。足を滑らせる場面を違う角度から撮影。そして慌ててジュヨンは「神聖な水のところに葉っぱが落ちてる！」と言いその場を立ち去る。

その後スジョンはハジンに電話をし、「ソゲティンをする（異性の紹介を受ける）」と話す。その場にいたシンウォンはそれを聞いて大喜び。「とりあえずよかった。これで傷つかずにすむ」とシンウォン。しかし「でもなんでシンウォンさんが店の仕事を手伝ってるんですか。前も市場までついてきたし」とハジン。

●韓国ネットユーザーの反応●
「ついにキスシーン」
「キスシーン見たかった！」
「ジュヨンの初キスシーンかわいい」
「チェ・ヒョヌク癒される」

●あらすじ●
「あいつは黒炎竜」5話（視聴率4.9％）は、ジュヨン（チェ・ヒョヌク）がスジョン（ムン・ガヨン）に気持ちを表す。

スジョンはハジン（イム・セミ）から「店に黒炎竜がいる」という切羽詰った電話を受け、ジュヨンを連れて席を立った。2人は狭い路地で超密着することになり、ジュヨンは家に帰るスジョンのためにバスを待つなどときめきが続いた。それだけでなく、スジョンはジュヨンがゲームセンターで欲しがっていた海賊ウサギ人形をプレゼントすると、ジュヨンは秘密の部屋で大切に保管した。

ハジンはスジョンが言った“本部長パン・ジュヨンが黒炎竜”だという事実に衝撃を受けた。ハジンはスジョンとジュヨンのお互いの正体を知らないまま近づく姿に心配に包まれ、シンウォン（クァク・シヤン）にジュヨンの初恋“イチゴ”がスジョンだという事実を伝えた。2人はスジョンとジュヨンを引き離す作戦を実行した。

このような妨害工作は、むしろスジョンとジュヨンを近づけることになった。退勤後、シンウォンと2人きりで会っているスジョンの姿が職員たちの目に留まり、うわさになった。一緒にスジョンとシンウォンの関係を誤解したジュヨンは真夜中にスジョンの家を訪ねて「6000ウォンさえ払えばキスしてくれる奴」という漫画本を渡し「浮気者に落ちてはならない理由が詳しく説明されているから読んでみて」と勧めた。間もなく誤解は解け、スジョンはジュヨンに「誰にでもよく笑って親切なより、少し不慣れでも私にだけそうした方がいい」と説明した。これに対してジュヨンも「（スジョンがシンウォンに関心があったなら）止めたい。ただ嫌だ」と間接的に自分の気持ちを表した。