
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「惜花芷(せきかし)〜星が照らす道~」17話では、顧晏惜が放火事件の黒幕を突き止める様子が描かれた。
顧晏惜(こあんせき)は花家の密書を返却し、花芷(かし)に身分を明かす。さらに顧晏惜は凌王府の放火事件を調査するために花家に来たことを告白する。しかし、花芷は当時の記憶を失っていた。
一方、芍薬(しゃくやく)に薬を盛られた沈煥(しんかん)が仲間を連れて花家に押しかけ賠償を要求してきた。時を同じくして、夏金娥(かきんが)の家来が店の金を横領したことが発覚し、花芷に謝罪するのだった。
花芷が冷却用の硝石で凍傷を負った労働者の手当をしていると、その様子を見た顧晏惜は火災現場の奇妙な現象を思い出し、硝石が放火の原因だと推測する。そして調査を進め、黒幕が凌(りょう)王の側室・蕭(しょう)氏であることを突き止める。蕭氏は、謀反を企む王妃の親族から夫を守るためだと自白。顧晏惜は蕭氏を殺さず、終身刑に処した。
その頃、花家の長女・花静(かじん)が、夫のために侍女の拂冬(ふつとう)(イン・ユエ)を妾にしたいと申し出る。しかし、林婉(りんえん)はこれを拒絶した。花静は花家を罵り、家族を怒らせるのだった。
2025/08/22 20:50 配信
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