≪中華ドラマNOW≫「斛珠(コクジュ)夫人~真珠の涙~」11話、方諸が鞠七七と婚約する話を聞き衝撃を受ける方海市=あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「斛珠(コクジュ)夫人~真珠の涙~」11話では、方諸が鞠七七と婚約する話を聞き衝撃を受ける方海市の様子が描かれた。

 緹蘭(ていらん)は帝旭(きょくてい)に命じられた通りに3万の新兵のために寝る間を惜しんで龍尾神を彫り続け、手を怪我しても止めようとしなかった。帝旭は医官院へ行き、緹蘭の怪我を気にかけつつも素直になれないでいた。雨の中、方諸(ほうしょ)の結婚を悲しむ方海市(ほうかいし)を昭明宮へ連れ帰り、叱咤激励する。方卓英(ほうたくえい)が薬を届けに来るも、海市は一人霽風館へ戻り悲しむ。卓英は海市の異変に気づき、鞠柘榴(きくしゃりゅう)の作った餅を渡すのだった。

 婚約の話を聞いた翌日、海市は帝旭に北方の要衝・黄泉関への異動を願い出る。帝旭は過酷な環境を説明するも、海市の決意に感心し、方諸の結婚後に異動を許可する。海市は新兵と共に出発したいと話し、帝旭は海市の控えめな態度を認め、許可するのだった。

 方諸が引っ越しを促すと、海市は黄泉関へ発つことを告げ、方諸と鞠七七(きくしつしつ)の結婚式に出席できないと告げる。海市の行動から方諸は海市の気持ちを察する。海市は方諸からの指輪を見て複雑な思いを抱く。卓英は深い悲しみを感じていた海市を慰めるのだった。

2025/05/19 21:48 配信
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