
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
JTBCドラマ「君は天国でも美しい」9話(視聴率6.1%)では、この世に帰ったヨンエ(イ・ジョンウン)の様子が描かれた。
ヨンエは幼い自分に暴行した父親が地獄を経て天国に来て「父性愛」という感情を知り、罪を償っていることが分かった。センター長(チョン・ホジン)は、ヨンエが父親と前世で夫婦で、その娘がヘスク(キム・ヘジャ)だったということを伝えた。ヨンエが娘のヘスクの養育を本妻のキョンジャ(イ・アジュ)に押し付けて死んだ後、虐待を受ける子として生まれたというやや衝撃的な設定だった。
すでに全てを知っていたヘスクは「あなたに恋に落ちたやつに出会って結婚もして子どももできて。そうやって水が流れるようにまた降りて、そうやって生きて。『目を開けるのに飽きた』と思うまで生きて、 また会おう。そして次は私を思う存分かわいがってね、母さん」と最後のあいさつをし、同時にヨンエは病院で意識を取り戻した。死んだのではなく、事故後3カ月間、意識を失って地獄と天国を経験したのだった。ヨンエは今経験したことが生々しく感じるように涙を流しながら意識を取り戻した。
2025/05/20 13:27 配信
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