
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「斛珠(コクジュ)夫人~真珠の涙~」12話では、方海市が方諸に別れを告げる様子が描かれた。
黄泉営での厳しい訓練により、方海市(ほうかいし)は古傷を悪化させ、新たな傷を負う。方諸(ほうしょ)は心配しつつも、軍人の務めだと突き放す。方卓英(ほうたくえい)は方諸への孝行を説くが、海市は方諸を父親とは見ていないと反発するのだった。
海市は方諸への想いを夢で告白する。翌朝、黄泉関への出発を告げられた海市は霽風館へ戻り方諸と別れを告げる。方諸は海市の告白に戸惑い、自身の運命と柏奚としての役割を果たすため海市への想いを断ち切ろうとするのだった。
一方、緹蘭(ていらん)が護身符を彫って手を負傷するも、帝旭(きょくてい)は冷淡な態度をとり続けた。しかし、内心では緹蘭を心配し、医官から病状を聞き出す。南宮を訪れた帝旭を緹蘭が誤って傷つけてしまう。緹蘭は自ら彫った龍尾神の護身符を帝旭に渡し、帝旭の苦しみを慮るが帝旭は受け取らず、緹蘭を愈安宮へ戻すのだった。
海市は方諸に指輪を返し、方諸は海市に戦袍を着せ、黄泉営の出陣式を執り行うのだった。
2025/05/20 23:10 配信
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