
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「漠風吟(ばくふうぎん) 偽りの公主、熱砂の愛」7話では、《大漠奇卷》を完璧に暗記している皇北霜に驚く那戦の様子が描かれた。
沐浴の時間を告げられた皇北霜(こう・ほくそう)は、死罪を避けるため那戦(な・せん)の寝宮へ向かう。彼女は体調不良を装い真渠幼佳(しんぎょ・ようか)を先に侍らせるが、那戦は皇北霜の持つ《大漠奇卷》に興味を示す。本の内容を完璧に暗記していることに驚き、彼女の非凡さを確信する。那戦は彼女がいつか心を開くことを期待し、彼女を帰宅させたのだった。
一方、霍擎雲(かく・けいうん)は苛立ちながら地図の作成を急がせ、格心薇(かく・しんび)は若問(じゃく・もん)を追って侗巴赫(とう・ばかく)の元へ。若問は侗巴赫の命乞いを受け入れず、彼とその部下たちを殺害した。格心薇は若問の残忍なやり方を嫌悪しつつも、彼に惹かれ始める。
真渠幼佳は那戦に寵愛され、皇北霜はそうでないと噂される。那戦は皇北霜に2冊の《大漠奇卷》を贈り、その才能を利用して大漠統一を企てる。皇北霜は那戦の野心を利用して父母の復讐を果たすことを決意する。その夜、霍擎雲は眠る皇北霜に静かに毛布をかける。那戦は皇北霜の才能を利用するため、彼女を祭りの儀式に招くのだった。
2025/10/03 21:39 配信
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