
トッテナム・ホットスパーFCの主将ソン・フンミンがついに無冠を脱した。そして、そのそばには親友で俳優のパク・ソジュンが一緒にいた。
ソン・フンミンは22日、自身のインスタグラムに多数の写真を掲載した。
特に知人たちと撮った写真には俳優パク・ソジュン一緒にいて注目を集めた。 二人は普段から親しい間柄として知られている。
トッテナムは22日午前(日本時間)、スペイン・ビルバオのサン・マメス競技場で行われた2024-25欧州サッカー連盟(UEFA)ヨーロッパリーグ(UEL)決勝戦でマンチェスター・ユナイテッドを1-0で制した。
この日の勝利でトッテナムは2007-08シーズンのリーグカップ優勝後17年ぶりにトロフィーを掲げた。1971-72シーズン大会の前身であるUEFAカップの初代優勝チームであったトッテナムは1983-84シーズン以来41年ぶり大会通算3度目の優勝を果たした。さらに来季のUEFAチャンピオンズリーグ(UCL)の出場権も得た。
トッテナムの主将ソン・フンミンも2010年のプロデビュー後初めて優勝トロフィーを手にした。 トッテナムで10年間、3度も準優勝を経験したが、4度目の挑戦で実を結んだ。 サッカー統計専門メディア、トランスファーマクルトによるとソン・フンミンはプロデビュー後、619試合に出場した。 トッテナムだけで454試合を走った結果、初のトロフィーにキスをした。
試合後、ソン・フンミンはTNTスポーツを通じて「私がレジェンドだと言ってみよう、きょうだけは」とし、初めて味わった優勝の喜びを満喫する気持ちを伝えた。
2025/05/22 11:45 配信
Copyrights(C) Edaily wowkorea.jp hwaiting.me