≪中華ドラマNOW≫「星より輝く君へ」6話、紀星と韓廷がお見合いの席で偶然再会する=あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「星より輝く君へ」6話では、紀星と韓廷がお見合いの席で偶然再会する様子が描かれた。

 韓廷(かんてい)は自社の潤沢な資源を提示し、紀星(きせい)にプロジェクト責任者として参加するよう勧めるも彼女にきっぱりと拒絶され、計画の誤算に失望する。しかし、紀星はいずれ資金難で東揚に頼ってくると確信し、待つ姿勢を見せる。

 帰宅した紀星は、韓廷が作成した企画案の緻密な注釈に感心する。韓廷の助手の唐宋(とうそう)は告白を勧めるが、韓廷は紀星の3Dプリント事業の才能を信じ、投資の機会を待つ。

 紀星の友人たちは彼女のスタートアップを祝福。紀星は翌日、友人の陸琳嘉(りくりんか)に頼まれ、医療機器関係者との見合いに同席する。偶然にもその見合い相手は韓廷の甥であり、韓廷自身も監視役として同席していた。

 紀星は見合いの場で再び韓廷と遭遇し、投資家と会うために来たと言って虚勢を張る。しかし、友人の塗暁檬(とぎょうもう)が、紀星をスカウトしようとした人物の話をし始め、それが他ならぬ韓廷のことであると気づいた紀星は顔面蒼白になる。

 陸琳嘉は理想の男性を「温和で優しく気が利く」と表現し、それは紀星の恋人邵一辰(しょういしん)のようだと言われる。紀星は邵一辰の差し入れ弁当で活力を得て、事業に打ち込むが、プリンターの調達に課題が残るのだった。

2025/11/27 21:54 配信
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