≪中華ドラマNOW≫「斛珠（コクジュ）夫人～真珠の涙～」14話、方海市が鵠庫左部を討ち取る＝あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「斛珠（コクジュ）夫人～真珠の涙～」14話では、方海市が鵠庫左部を討ち取る様子が描かれた。

　帝旭（きょくてい）から諜報網を強化する仕事を鞠七七（きくしつしつ）に引き継ぐよう命じられた方諸は密命を託し、黄泉営の暗線引き継ぎも命じる。方卓英（ほうたくえい）は綾錦司の監視を続け、異変があれば報告することに。鵠庫と結託した吐火魯と尼華羅の戦艦が現れたと知ると帝旭は方諸に方（ほう）家が持つ流觴軍を率いて西平港へ向かうよう命じるのだった。

　方海市（ほうかいし）は黄泉関で消息を絶った鵠庫兵を追うが、裏切り者の宋典により鵠庫軍の奇襲計画を知る。方海市は麒麟営の援軍を呼び寄せ、鵠庫左部を討ち取る。しかし、方海市は対峙した敵が方卓英に酷似していることに動揺するのだった。

　黄泉営には鵠庫の新たな脅威が迫っていた。方海市は蘭茲城を占領された迦満難民の救出を湯乾自に請願する。方諸は黄泉関の守備と方海市の保護を命じるのだった。