
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「斛珠(コクジュ)夫人~真珠の涙~」13話では、方海市が水井屯で敵軍を撃退する様子が描かれた。
方諸は国に尽くすため結婚しないと決めており、鞠七七(きくしつしつ)に誤解を解くよう求めた。鞠七七は傷つき、方諸を兄としか見ていなかったと叫ぶと方諸のために用意した嫁入り衣装を燃やしたのだった。
方海市(ほうかいし)は黄泉関に向かう途中で鵠庫の動きを察知し、住民を救うため水井屯へ向かう。方海市一行は、水井屯から鵠庫人を一時撤退させたと報告し、援軍を要請した。湯乾自は海市を歓迎するが、海市は方諸からの密命を思い出すのだった。
方卓英(ほうたくえい)は、鵠庫側の情報網が意図的に遮断されていることを方諸に報告。方諸は新たな内線を極秘に設置するよう命じた。緹蘭(ていらん)は海市の初戦勝利を喜び、水灯を流して無事を祈った。泥酔した帝旭(きょくてい)は緹蘭を紫簪と間違え抱きしめるが、そのまま湖に転落し緹蘭に救われる。翌朝、帝旭は緹蘭に礼を述べる。
方諸は帝旭と瀚州の諜報網強化と黄泉関の防衛について話し合い、水井屯の戦いに裏があると疑う。帝旭は海市への関心だとからかい、鞠七七に鵠庫の新情報網の担当を命じるが、方諸は情報源の不明瞭さや鞠七七の眼病を理由に反対するが帝旭は自らの決定を譲らなかった。
2025/05/21 21:58 配信
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