【公式】パク・シネ主演「悪魔なカノジョは裁判官」、「ニューヨークフェスティバル テレビ＆フィルムアワード」で銅賞受賞

ドラマ「悪魔なカノジョは裁判官」が、「ニューヨークフェスティバル テレビ＆フィルムアワード」で銅賞を受賞した。

SBSは「ニューヨークフェスティバル テレビ＆フィルムアワード」で「悪魔なカノジョは裁判官」が銅賞を受賞し、「町のグルメ店（原題）」と「マイデーモン」が本選に進出したと明らかにした。

空想科学/ファンタジー/ホラー部門の銅像を受賞した「悪魔なカノジョは裁判官」（2024年9月21日～11月2日）は、判事の体に入った悪魔のカン・ビンナが地獄のような現実で人間的な熱血刑事であるハ・ダオンに会って罪人を処断し、真の判事として生まれ変わる善悪共存のアクションファンタジーでドラマの独創的な設定と社会的メッセージ、そして優れた演出と演技力が国際的に認められた。

ライフスタイルプログラム部門の本選進出作である「町のグルメ店2」（2024年9月7日～11月23日）は、消滅危機に瀕した地域のある空間をホットプレイスとして新たに誕生させる過程を盛り込んだソリューションバラエティーで、地域再生と共同体の回復をテーマにした。

ドラマ部門本選進出作である「マイデーモン」（2023年11月24日～2024年1月20日）は、現実とファンタジーを行き来する世界を感覚的に描いた演出と人間性と救いの可能性を探求する深みのあるストーリーラインが審査委員に深い印象を与えた。

一方、1957年から始まった「ニューヨークフェスティバル テレビ＆フィルムアワード」では、ニュース、バラエティー、ドキュメンタリー、スポーツなど多様な出品部門を誇る世界的権威の授賞式だ。