
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「斛珠(コクジュ)夫人~真珠の涙~」21話では、方海市(ほうかいし)と方諸(ほうしょ)は方海市の故郷で方海市の母と温かい時間を過ごす様子が描かれた。
方諸は方海市と共に昭明宮へ戻り、故郷を懐かしむ海市に寄り添う。帝旭(きょくてい)と緹蘭(ていらん)の関係は複雑だった。緹蘭は夜伽に呼ばれるようになるが、帝旭の子を産めぬ定めを受け入れ、毎回懐妊を避ける涼薬を飲まされ体調を崩してしまうのだった。
方海市は方卓英(ほうたくえい)と奪洛(だつらく)の酷似に気づき、方卓英の出自を疑う。その頃、方卓英は鞠柘榴(きくしゃりゅう)と釣りを楽しむが、自身の正体を明かせないことに苦悩する。方海市は湯乾自(とうかんじ)の不審な動きを目撃し、こっそり後をつけて見ると、湯乾自は愈安宮に向かったのだった。
方諸と方海市は故郷へ旅立つ。道中、方諸は方海市に優しさを見せる。方卓英は雨の中、柘榴を気遣い、2人の距離は縮まる。緹蘭は風邪をひくが、帝旭は緹蘭に厳しく接し、緹蘭が倒れて初めて自分の行いを後悔するのだった。柘榴は鞠七七(きくしつしつ)の部屋で通敵の証拠を発見し、衝撃を受ける。方海市と方諸は故郷で方海市の母と再会し、温かい時間を過ごすのだった。
2025/05/29 20:39 配信
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