※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画5:40から最後まで 
今回は、ジャンソンとイルド、ドンジュらのシーンから。「これから先生と呼べ」と言われかしこまるドンジュ。撮影が終わるとパク・ヒョンシクはリラックスムードに。

続いてはドンジュとウンナムの過去のシーン。2人がタトゥーを彫りにやってきた場面。ウンナムの代わりに自分がタトゥーを入れる、と話すシーンをリハーサル。本番が始まり、テイク1。ホン・ファヨンはタトゥー彫りの作業が始まったとたんに痛みで飛び上がり去ろうとするがNGに。「早く立ちすぎましたか?」と席に戻る。カメラの動線やタイミングを再度監督と確認し、テイク2へ。ウンナムを外に出し、ドンジュが代わりにタトゥーを。

次はウンナムが事故現場の監視カメラ映像を入手し見るシーン。打ち合わせ中にイ・ヘヨンが合流。2人のシーンを練習する。にこやかに話しているが、撮影に入るとピリッとした空気感に。「おじいちゃんな、痴ほうが始まったみたいだ」と話すイルド。今後の展開が気になるところだ。

●韓国ネットユーザーの反応●
「メイキング面白い」
「現場の雰囲気結構いい」
「ホン・ファヨンきれいになった」
「パク・ヒョンシクとホン・ファヨンお似合い」
「イ・ヘヨンすてき」

●あらすじ●
「埋もれた心」8話(視聴率12.3%)では、復讐(ふくしゅう)のために命までかけたドンジュ(パク・ヒョンシク)、ドンジュのせいで欲望に火がついてしまったジャンソン(ホ・ジュンホ)とイルド(イ・ヘヨン)の緊張感あふれる乱打戦が繰り広げられた。

ドンジュはシナモンアレルギーがあるが、シナモンが入ったことを知っていながらもジャンソンが送った菓子を食べた。自分を危険に陥れ、たった1人の姉まで死に追いやったジャンソンに復讐するために命をかけたのだ。結局、ドンジュは倒れ、病院に運ばれた。生死の瀬戸際を行き来するドンジュを見て、ジャンソンとイルドは心の中で笑みを浮かべた。

実はジャンソンは最初からドンジュが気になった。これに対し、大山グループのチャ会長(ウ・ヒョン)にドンジュの解雇を促したが、すでにチャ会長に気に入られたドンジュは、大山グループでますます自身の立場を大きくしていった。そんな中、チャ会長の孫でありドンジュの恋人だったウンナム(ホン・ファヨン)がジャンソンの甥ヒチョル(クォン・スヒョン分)と政略結婚し、ドンジュの「愛国基金」2兆ウォンの政治秘密資金ハッキング事件が発生したのだ。

記憶を失ったドンジュのせいで「愛国基金」を一銭も使えなくなったジャンソンは圧迫に苦しめられた。この時、ジャンソンが思い浮かんだ方法は、チャ会長を引きずり下ろし、自分が簡単に操縦できるイルドを大山グループ会長の席に座らせることだった。そうなれば、2兆ウォンより多くの金を手に入れることができ、気に障るドンジュを消してもいいからだ。

それでジャンソンとイルドはドンジュを殺すことにし、ドンジュがアレルギーを起こすことを知りながらもシナモン入りの菓子を食べさせた。しかし、状況はジャンソンの考えとは違う方向に流れた。ドンジュは死なず、むしろドンジュがヨットで銃に撃たれた日、海上にいるイルドの姿が撮られた映像がウンナムの手に入ったのだ。また、ウンナムはドンジュの姉の死亡現場でジャンソンの秘書グホ(チュ・ヨンウ)も目撃したのだ。

ウンナムの立場では、継父が自分が愛するドンジュを殺そうとした可能性があり、自分が政略結婚した夫の伯父がドンジュの姉の死にまで手を伸ばした衝撃的な状況だ。結局、ウンナムはヒチョルに離婚を宣言した後、映像を持ってジャンソンを圧迫した。これに対しジャンソンは再びイルドにドンジュを殺すよう指示した。


「埋もれた心」メイキング


2025/06/03 18:41 配信
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