映画「ハイタッチ」、9日間で100万突破!…「超能力ケミ、口コミで広まった」

熱い口コミで興行熱風を続けている映画「ハイタッチ」が100万観客を突破した。

臓器移植で偶然にそれぞれ異なる超能力を得ることになった5人が、その能力を欲しがる者たちと会って繰り広げられる物語を描いたコミックアクション活劇「ハイタッチ」が100万観客を達成した。

映画館入場券統合電算網によると、映画「ハイタッチ」は6月7日(土)午後4時12分、累積観客数100万人を突破した。 5月30日(金)の公開と同時に全体ボックスオフィス1位に上がった「ハイタッチ」はその後、一貫して韓国映画ボックスオフィス圧倒的1位、高い座席販売率を維持し劇場街を魅了した。

「ハイタッチ」はことし封切りした韓国映画の中で「ヒットマン2」「黒い修道女たち」「勝負」「ヤダン」に続き5番目に100万観客を達成、「勝負」(11日)よりは2日早く100万観客を突破し長期興行に青信号を灯した。 「ヒックとドラゴン」「ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング」など錚々たる競争状況の中でも爆発的な口コミでこのような記録を立てて目を引く。 特に、高刺激素材がなくてもオリジナリティと個性あふれるキャラクターを前面に出して愉快に連帯のメッセージを伝えた「ハイタッチ」は今夏、劇場街に無害で笑わせる全世代のフィラムムービーで口コミに乗って依然として熱い人気を伝えている。

一方、100万突破を記念して観客の声援に応えるためにチーム「ハイタッチ」のケミカル溢れる認証ショットが公開され、注目を集めている。 カン・ヒョンチョル監督をはじめ、イ・ジェイン、アン・ジェホン、ラ・ミラン、キム・ヒウォン、オ・ジョンセ、パク・ジニョンはそれぞれ異なるカラーの数字パネルを一つずつ持って「1,000,000」の数字を完成、映画の中の個性豊かなキャラクターたちのチームワークと同じくらい愉快でウィットのある認証ショットで温かさを醸し出している。

観客100万人を突破し、超能力級の興行を続けている映画「ハイタッチ」は、韓国全国の劇場で絶賛上映中だ。


2025/06/07 17:33 配信
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