≪韓国ドラマNOW≫「未知のソウル」5話、パク・ボヨンとパク・ジニョンの過去=視聴率4.4%、あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。



tvNドラマ「未知のソウル」5話(視聴率4.4%)では、お互いに人生の支えになっていたミジ(パク・ボヨン)とホス(パク・ジニョン)の過去が明らかになった。

ホスの初恋が姉のミレ(パク・ボヨン2役)ではなく、自分だったという話を聞いたミジは、好きになった時期について根掘り葉掘り聞き、2人の関係がどこからこじれたのか推測し始めた。これに対し、ホスは以前、学校の伝統に従って全校生徒が登った山であるドゥソン峰でのことをきっかけに、ミジが好きになったと言って、ミジをさらに当惑させた。

双子の姉妹の間で混乱していたホスは、気持ちの線をはっきりしようと、ミジに会いにドゥソン里に向かった。しかし、ホスが訪ねていくミジは、ミレのふりをしてソウルにいる。ホスはミジのふりをするミレにドゥソン峰でミジと交わした話をしながら「あの時が僕の人生の転換点だったようだ」と感謝の気持ちを表わした。相手を間違えていることにミレは淡々とした反応を見せ、以前とは違うリアクションにホスは妙な違和感を覚えた。

ミレはミジにホスと話をしたとし、ずいぶん前に2人の交際についてのうわさに言及するミジの誤解を正した。ミジが負傷した陸上大会当日、ミレがホスの胸に抱かれた理由が、突然悪化したコンディションのためだったというものだった。ミジは小さな誤解で大切なすべてのものを逃してしまった自分を責めた。

さらに生まれて初めて事業報告書を書くことになったミジは、完璧な結果を出すために昼夜を問わず努力したが、みすぼらしい結果になってしまった。報告書を完成できるように助けてくれた職場の同僚の慰めに、ミジはふと部屋に閉じこもっていた時期を打ち明けた。ドゥソン峰に登った日、ホスが言ってくれたことを思い出しながらドアの外に出ておばあさんに近づいた日を思い出した。

感情が上がるにつれ、ミジの足はホスに向かい、酒の勢いを借りてドゥソン峰であったことを釈明しろと言った。そんなミジに、ホスは自分を信じられなかった時代、唯一自分を信じてくれたミジの話を切り出した。これを黙々と聞いていたミジはミレのふりをしているということさえ忘れたまま、ホスに「私もあなたが好きだった」と気持ちを表わした。予想できなかったミジの告白にホスも凍りついた。

[5話予告]未知のソウル


2025/06/12 12:49 配信
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