
韓国ボーイズグループ「THE BOYZ」に所属していたチュ・ハンニョン(26)が、日本の元AV女優明日花キララ(36)との性売買疑惑でグループから脱退した中で、歌手兼プロデューサーのMCモンも所属事務所で業務排除されたことが再び注目されている。
日本の週刊文春は18日、チュ・ハンニョンが先月、日本の知人たちと六本木のプライベートパブを訪れ、明日花キララと酒席を持ったと報道した。2人は恋人同士を彷彿とさせるように、抱擁をするかと思えば、あごを肩に乗せるなど自然なスキンシップをし、さらには寝床まで続いて、チュ・ハンニョンは明日花キララにチップを渡していたという。
所属事務所のOne Hundredは報道が出る2日前の16日、あらかじめ事態を把握してチュ・ハンニョンをグループから脱退させ、専属契約を解約するという措置をした。事務所側は「チュ・ハンニョンの私生活問題で活動を中断する」とし、「十分な議論を経て脱退および専属契約解約を最終決定した」と明らかにした。
しかし、ここでOne Hundred所属のプロデューサーもまた、性売買関連の問題で業務から排除されたということが伝えられ、疑惑はさらに大きくなっている。
一部では、そのプロデューサーがMCモンではないかという主張も出ている。One Hundredは13日、MCモンが個人の事情で業務から排除され、総括プロデューサー業務もまた中断したと明らかにした。 MCモンは、One Hundredの共同設立者であり、総括プロデューサーであったため、突然の発表に疑問を呼び起こした。
現在、MCモンは疑惑に対して特別な立場を明らかにしていない。
2025/06/19 10:14 配信
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