パク・シネ、結婚してママになったのに…「相続者たち」の時の初々しさそのまま

女優パク・シネが近況を公開した。

パク・シネは20日「キャ～、とっても感動でした。ありがとう」と伝えた。

今回一緒に公開された写真には、猫のクッションが置かれているソファに座って愛嬌あふれるポーズをとっているパク・シネの姿が盛り込まれている。

パク・シネはボブスタイルで特有の爽やかで初々しさを発散していて見る人の注目を集めている。

パク・シネは俳優チェ・テジュンと2022年結婚して息子がひとりいる。

2003年にイ・スンファンの「花」ミュージックビデオでデビューしたパク・シネは、ドラマ「天国の階段」でチェ・ジウの子役として注目を集めた。その後「美男＜イケメン＞ですね」、「相続者たち」、「ドクターズ～恋する気持ち」などで韓流スターとして浮上した。

昨年は「ドクタースランプ」、「悪魔なカノジョは裁判官」に出演した。

「ドクタースランプ」は人生の上昇曲線だけを走ってきたが、しっかりとブレーキがかかったヨ・ジョンウ（パク・ヒョンシク）とナム・ハヌル（パク・シネ）の「滅びた人生」の心肺蘇生記を描いたロマンチックコメディだ。

「悪魔なカノジョは裁判官」は、裁判官の体に入った“地獄から来た悪魔”のカン・ビンナが、地獄よりも地獄のような現実で、誰よりも人間的な刑事のハン・ダオンに会って罪人たちを処断し、真の裁判官に生まれ変わる善悪共存ロマンスファンタジーだ。

加えてパク・シネは、新しいドラマ「ミス・アンダーカバーボス」の出演を検討中だ。「ミス・アンダーカバーボス」は、1990年代末、仕事しか知らない30代のエリート証券監督院監督官のホン・グムボが、異常な資金の流れを感知した証券会社に20歳の高卒女正社員に偽装就職して繰り広げられるドタバタのエピソードをコミックに描いたオフィスコメディドラマだ。