≪中華ドラマNOW≫「斛珠(コクジュ)夫人~真珠の涙~」47話、湯乾自が帝旭への反乱を企てる=あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「斛珠(コクジュ)夫人~真珠の涙~」47話では、湯乾自が帝旭への反乱を企てる様子が描かれた。

 帝旭(きょくてい)は、自身の過ちから緹蘭(ていらん)が苦しんでいると自責の念に駆られ、彼女の胎内の子を皇太子に、緹蘭を皇后に冊立すると決意する。一方、越州で静かに暮らす方諸(ほうしょ)と方海市(ほうかいし)は、互いの絆を深めあっていた。しかし、緹蘭の弟である索蘭(さくらん)が緹蘭の護身符を湯乾自(とうかんじ)に送り、緹蘭が帝旭によって虐待されていると嘘を伝える。これを信じた湯乾自は帝旭への反乱を企て、黄泉営の兵を率いて天啓城へ進軍を開始するのだった。

 帝旭は天啓城の防衛を固め、方諸には知らせないよう命じる。しかし知らせを受けた方海市と方諸は緹蘭の安否を案じ、方諸は天啓、方海市は越州へ援軍を求めるためにそれぞれ出発することにした。

 湯乾自が天啓城を攻撃する中、緹蘭は密室へ避難する途中で索蘭の罠にかかり、誘拐されてしまう。そこで緹蘭は索蘭の真の目的が自分の子を皇帝とし、自身が摂政太后となることで注辇の力を増すことだと知るのだった。

2025/06/24 21:42 配信
Copyrights(C)wowkorea.jp hwaiting.me