≪中華ドラマNOW≫「相思令（そうしれい）～君綺羅（くんきら）と玄烈（げんれつ）～」14話、邵祈民が君綺羅を誘拐する＝あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「相思令（そうしれい）～君綺羅（くんきら）と玄烈（げんれつ）～」14話では、邵祈民が君綺羅を誘拐する様子が描かれた。

　君綺羅（くんきら）は奚莫（けいばく）から罠の場所を聞き出すが、孫昭敏（そんしょうびん）に二人の関係を疑われる。玄烈（げんれつ）は君綺羅を連れ出し、爆発した奚府別院を見せる。玄烈は奚長昆（けいちょうこん）の令牌を利用して火薬庫を爆破したことを明かし、珍しい花の前で玄烈が君綺羅に愛を誓うのだった。

　君綺羅は玄烈に罠の場所を教える。孫昭敏が君綺羅に化けて奚莫を追い返す。狩猟の第二関が始まり、君綺羅は罠の位置が変更されたことを玄烈に伝え、玄烈は罠を回避した。罠は奚莫に命中し、彼は命を落とす。玄烈は君綺羅を帰らせると奚莫の死を王に報告したのだった。

　王は君綺羅を疑うが、玄烈は彼女が自分を助けたと擁護する。邵祈民（しょうきみん）は君綺羅を気絶させて連れ去ろうとするが、玄烈に追いつかれる。君綺羅はわざと祁民を逃がし、玄烈に怒りを買うのだった。