出棺の日なのに納骨堂で「静かにしてほしい」…ドラマ撮影チームがまた迷惑行動

ドラマ撮影チームが、納骨堂で撮影中、市民にパワハラをしたという暴露が沸き起こった。

 24日、オンラインコミュニティ上には、ドラマチームが、納骨堂で撮影中にパワハラをしたという疑惑を提起する文が掲載された。

 「納骨堂で静かにしてほしいという撮影チーム」というタイトルの文を作成した作成者は、「きょう、祖母の出棺をして納骨堂に安置しに行ったが、ドラマか何か、撮影していた。ただ不思議で見ていたが、スタッフの中の1人が私のところに来て、『本当に申し訳ないが、撮影中なので、少しだけ静かにしてくれないか』と言っていた」と述べた。

 続けて、「不思議なことに、私は最初から話もせずにいたし、家族と親戚の方々も大声で会話せずにいた。それで、私は、『もともと静かなほうだから心配するな』と言ったが、他の家族たちに伝えてほしいという。それで、『私が?』といって対話を終えた」と伝えた。

 また、作成者は、「納骨堂で号泣する人がいれば泣くなという」と怒りをあらわにした。これに対して、ネットユーザーは、該当するドラマ撮影チームを特定に乗り出した。

 作成者は、「撮影した分が、いつ放映されるのか知らず、祖母が祀られた場所なので、公開して被害を与えたくない。撮影チームの問題」と、ドラマを明らかにしなかった。

 ネットユーザーは、納骨堂でドラマの撮影チームがパワハラをしたという便りに、共に憤慨し、引き続く撮影現場の迷惑行動およびパワハラ事例に対して指摘した。

2025/06/25 18:30 配信
Copyrights(C) Herald wowkorea.jp hwaiting.me