≪中華ドラマNOW≫「斛珠(コクジュ)夫人~真珠の涙~」48話(最終回)方諸と方海市が反乱を収める=あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「斛珠(コクジュ)夫人~真珠の涙~」48話(最終回)では、方諸と方海市が反乱を収める様子が描かれた。

 反乱軍に包囲された帝旭(きょくてい)は再び妻を失うわけにはいかないと奮い立ち、自ら索蘭(さくらん)に拉致された緹蘭(ていらん)を救出に向かうが、反乱軍に阻まれてしまう。方諸(ほうしょ)が駆けつけ帝旭らを救うのだった。しかし、帝旭は緹蘭の出産中に反乱軍と戦い、索蘭に襲われてしまう。緹蘭も帝旭を庇って命を落としてしまうのだった。

 方諸は索蘭を討ち、帝旭は方諸に民と赤子を託して息を引き取ってしまう。方海市(ほうかいし)は湯乾自(とうかんじ)を捕らえ反乱を鎮圧するが、湯乾自は緹蘭の死を聞き自害する。

 医師は小皇子の命が危ういと診断し、方諸は柏奚を再び施す。方諸は方海市に越州へは戻れないことや方海市が斛珠夫人としてここに残り、小皇子を補佐する必要があることを告げた。方海市が方諸の話を承諾すると安心した方諸は方海市の膝で眠りにつくのだった。五年後、方海市は成長した小皇子に民を守る覚悟を説くのだった。

2025/06/25 22:26 配信
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