
JTBC土日ドラマ「グッドボーイ」(演出:シム・ナヨン、脚本:イ・デイル、制作:SLL、Studio & NEW、DRAMA HOUSE STUDIO)が、きょう(28日)の9話の放送を基点に、本格的に第2幕に突入する。これに、パク・ボゴム、キム・ソヒョン、イ・サンイ、ホ・ソンテ、テ・ウォンソクの“グッドベンジャーズ”5人組が、悪に対抗する固い覚悟一言を直々に伝えた。
まず、“ユン・ドンジュ”役のパク・ボゴムは、強力特殊チームの求心点の役割を果たす人物らしく、チーム全員を共に強調した。「だるまのユン・ドンジュ、名射手のチ・ハンナ、三弾棒のキム・ジョンヒョン、不義な世の中を覆すわれわれのチーム長コ・マンシク、そしてポパイのシン・ジェホンまで。悪の根を処断する特殊チームの痛快な国家代表アクションが、さらに強化された」と予告したのだ。何度倒れても再び立ち上がる根性と、ボクシングの金メダリストらしい突破力としてユン・ドンジュは、第2幕でもミン・ジュヨン(オ・ジョンセ)のカルテルを最も執拗に追撃する人物として、活躍する見通しだ。
特殊チームの実質的なブレーンであり、よどみない行動力担当の“チ・ハンナ”役のキム・ソヒョンは、「本当に紆余曲折が多かった。爽快な一発を飛ばしながらも、そのぶんたくさん殴られたりもした。しかし、最後まで諦めない特殊チームなので、各自どのようにカウンターパンチを飛ばすのか、期待してほしい」と伝えた。特に、第2幕では、ユン・ドンジュに劣らないチ・ハンナのブルドーザー根性が燃え上がる予定。彼女の反撃が、特殊チームにどんな動力となるのか、期待感を燃やす。
“悪”という音がする演技で、お茶の間を湧かせているオ・ジョンセは、キャラクターと渾然一体となったコメントで、余裕と脅威を同時に伝えた。「みんながを捕まえるのは容易ではないだろう。普通の人が考える常識外の人物だから。しっかり捕まえて~。最近の怪物たちはそうだ」という宣戦布告で、まだ悪の本性をすべてあらわにしていないことを暗示し、緊張感を高めている。絶対悪のミン・ジュヨンが、第2幕では、どのような予測不可能な数で、強力特殊チームをおぼやかすのか、関心をそそる。
“キム・ジョンヒョン”役のイ・サンイは、エリート戦略家らしく、「よりいっそう成熟した特殊チームとして戻ってくる。われわれ“グッドベンジャーズ”は、ミン・ジュヨンを最後まで追いかける予定なので、楽しみにしてほしい」と、一段階さらに成長したチームワークと連帯感を予告した。何より、ユン・ドンジュとキム・ジョンヒョンの、よりいっそう緊密な関係は、第2幕の興味深い見どころ。チ・ハンナを間に置いて、恋敵となっていた2人が、意外な共助を通じて、お互いを守るパートナーとして発展することになる予定。
温かなカリスマと愉快さで、チームの精神的支えである“コ・マンシク”役のホ・ソンテは、「ミン・ジュヨンの実体がよりいっそう明らかになるほど、強力特殊チーム員たちの怒りのゲージがよりいっそう高まる。視聴者の皆さんが共に共感し、応援してほしい」と励まし、「特に、第1幕より強烈なアクションと腹を抱えて笑うコミカルさお期待してほしい」と、痛快な笑いを予告した。必要な時には、一番先に体を投げだすリーダーであり、時には耐えることのプロとして、特殊チームの現実に責任を負うコ・マンシクの立体的魅力も続くものとみられる。
JTBC土日ドラマ「グッドボーイ」の9話は、きょう(28日)土曜日夜10時40分に放送され、Amazon Prime Videoを通じて、全世界の視聴者に公開される。
2025/06/28 12:20 配信
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